交通事故治療・自賠責保険について

事故治療の流れ

1.お問い合わせ、来院

受付にて問診表にお名前・ご住所、痛みの部位や症状をわかる範囲でご記入ください。
保険会社の連絡先(担当者)、病院を受診された方は診断名を確認させていただきます。

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2.問診、症状のチェック、施術説明

問診表を基にして、痛めた日時や原因、症状などをお伺いしながら痛みの原因を判断して、患者様に対し丁寧にわかりやすく治療内容をご説明し、症状を引き起こす原因に対してアプローチしていきます。

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3.施術( 物療、手技、リハビリテーション)


●急性期

怪我をして3 〜 5 日ぐらいは急性期と言って痛みや炎症が強く出る時期です。 この時期は出来るだけ安静にする事と、当院の超音波治療が非常に効果的です。

超音波治療とは

人間の可聴域より高い音波で組織を無振動刺激で治療する機械で怪我をした直後の超急性期にも対応できる数少ない治療器です。 体の深部まで届くので外部からの処置がしにくい場所を直接治療することができます。


●症状緩和期

怪我をして1 週間ぐらいすると緩和期と言って痛みや炎症が少し落ち着きます。 この時期になると少しずつ体を動かしたり干渉波治療、手技などで筋肉をほぐしたりして症状改善を促します。

干渉波治療とは

表面や深部の筋肉や神経を電気により刺激して身体機能に働きかけて痛みを和らげたり筋肉をほぐしたりします。


●リハビリ期

痛みがほとんどなくなってきたらリハビリを始めます。
ストレッチやゴムチューブ等で動きの刺激を入れて機能改善を目指します。

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4.今後の施術に関する説明

体の状況や今後の施術内容についてのプランなど患者様の症状に応じ日常生活の注意事項、ストレッチ方法など詳しく説明させていただきます。 わからないことや不安な点があればいつでもスタッフにお気軽にお尋ねください。